広島パソコン修理広島市 TOSHIBA D51 No bootable device HDD不良 HDD交換

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PC再生工房 広島店(広島市南区)森川です。今回は、TOSHIBA D51のHDD不良によりHDD交換します。No bootable deviceが出て、HDDを読み込んでいないようです。これはほぼHDDの問題なのでHDD交換します。No bootable deviceは、パターンがありますがほとんどはHDD側の問題です。たまにボードの問題もあるでしょうが、Windowsではあまり見たことがありません。たまに接続が甘かったりして認識がしにくいとき等はあります。

一体型をお持ちの方は多いのですが、本当に一体型はオススメしていません。HDDの問題であれば問題はないのですが、パネルが割れたりしてパネルが手に入らなければ廃棄にしかなりません。部品が手に入らないことが多いので、同じ本体のジャンクを仕入れたりすることもあり結局は高く付く場合が多いです。

No bootable deviceですので、あやしいのはHDDですが、このエラーメッセージ自体がでないこともありますので、とりあえずHDDを見てみますがだいたいはHDDの問題です。

足を外すと裏側にHDDが入っています。足は外しやすいものと外しにくいものがありますが、この機種はそれほど難しくはなかったと思います。

だいたいの機種は、メモリとHDDは簡単に交換したり取り出ししたりできるようになっているのですが、最近は結構面倒なものも増えてきています。省スペースにすればするほど、内部アクセスは面倒になります。また、ユーザーが簡単にアクセス出来なくすることで誤操作等による破損を防ぐという意味でも、ユーザーが簡単に着脱できる構造というのはだんだん少なくなってきているようです。

TOSHIBAのHDDに換装します。1TBですね。

BIOSから起動ディスク等の設定をして立ち上げてWindows10をインストールしていきます。

リカバリ領域からリカバリしたような画面ですね。リカバリしたかもしれません。ただしリカバリをするということは多分テレビを見る方だったんだと思います。テレビを見る場合はリカバリが必要になり、出荷時と同じにする必要があります。リカバリ領域があればそれでいいのですが、リカバリ領域がない場合は、外したHDDからパーティションコピーするか、セットアップディスクを用意する必要があります。正常に起動しているPCからはセットアップディスクが作れますが、正常に起動しない場合は、買うしかありません。

全部初期ソフトが入ってそうですね。あまり覚えてないのですがそのあたりはどうにでもなります。ただ、一体型はテレビが見れるのが利点なのですが、高い金額で一体型を買うぐらいであれば、安いテレビを別に買ったほうがいいです。一体型にあまりメリットはありません。見栄えがいいだけです。なので当店では一体型は本当にオススメしていません。

PC再生工房 広島店では、パソコンやiPhoneの出張修理や郵送修理もできます。データ復旧、液晶パネル交換、パソコンが重い、ウイルス駆除等おまかせください。不要なパソコン、壊れたパソコン、廃棄パソコンの無料回収もやっておりますのでリサイクル料金を払うくらいであれば、ぜひPC再生工房 広島店へお持ちください。※型番等によっては買い取れる場合もあります。