| PC再生工房 広島店 修理メニュー | |||
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PC再生工房 広島店(広島市南区)森川です。今回は、Macbook Air A1369の電源接続部が奥に入ってしまい電源が接続できないのを直します。打ってへこんだような感じなのかどうだったかは忘れましたが、直しました。電源ボードも折れ曲がっていてましたので大丈夫かと思いましたが、何とか電源部は大丈夫そうです。USBは死んでましたのでお客様にボードごと交換するか確認したところ、別に交換まではしなくて良いとのことでしたので、電源が給電できるようにして納品です。 
持ってこられた時点では給電されない状態で起動もしません。基本的に中が壊れたわけではないとのことですので、さっそく修理にはいります。Macbook Air A1369はA1466の前の13.3インチの機種です。Core iの1世代まで発売されています。 
落ちた衝撃か何かがあたった衝撃でアルミの筐体が折れ曲がっています。これにより中の端子が穴から外れた感じになり電源がきちんと刺さらない状態になっているようです。基盤が折れ曲がっているとは思いませんでしたが開けてみると折れ曲がってました。 
開けてみると、IO(電源)ボードが折れています。これはどうやろ・・・と思いながら外してチェックしてみましたが電源は入るようです。この電源ボードには、USBx1、ヘッドフォンx1が付いていますが、USBは死んでいるようです。Macbook Airは2つしかUSBポートがないので(というかMacbookはどれもですね。しかもUSBとMagsafeが近すぎて干渉して正直とても不便です。)でUSBが一つ潰れているとかなり使いづらいです。お客様に確認すると電源ボードは交換しなくてよいとのことでしたので、ボードを取り出しある程度まっすぐにします。あと、筐体ごと曲がっているのでできるだけまっすぐに直します。 
これじゃもう一つですね。もうちょっと直してちゃんと収まって給電できるようにはしました。今考えるともうちょっとUSBの接点を確認して使えるようにできたかもしれなかったなとは思いますが、その時はボード交換することしか頭になかったです。それからUSBは基本的に種類が多く同じものが見つからないことも多いです。USBの修理のお問い合わせも頂きますが、基本的にはUSBだけ交換して直るとも限らず、形状がたくさんあるのでUSBの修理もなかなか難しいものです。特にUSB3.0になってからは足も8－10本ありさらに難しくなりました。 
Magsafe(AC電源)をつないで起動します。問題なさそうです。 
お客様にどうしても不便なら電源ボード交換してくださいと話し納品しました。
PC再生工房 広島店では、パソコンやiPhoneの出張修理や郵送修理もできます。データ復旧、液晶パネル交換、パソコンが重い、ウイルス駆除等おまかせください。不要なパソコン、壊れたパソコン、廃棄パソコンの無料回収もやっておりますのでリサイクル料金を払うくらいであれば、ぜひPC再生工房 広島店へお持ちください。※型番等によっては買い取れる場合もあります。
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- 広島市, Mac修理, Macbook Air, A1369, 電源部修理
